「ニートだけどハロワにいったら異世界につれていかれた」転生展開が面白い異世界マンガ

「ハローワークに、異世界へ転生する求人が貼られていた・・」本作は、そんな奇抜な設定が面白い作品です。

「ニートだけどハロワにいったら異世界につれていかれた」は、webサイト「コミックヴァルキリー」で連載されている異世界転生マンガです。

なろう系小説のコミカライズ作品で、バトルやギャグハーレム展開が楽しめる典型的な異世界転生作品です。

職を探そうとしたら異世界へ飛ばされました

異世界を管理する神は、勇者召喚が面倒になり、吟味せずテキトーな人物の召喚を試してみることにします。

ハローワークに、ゲームのテストプレイの求人を出し、応募した人間を異世界に転生させようという、投げやりな召喚をしようと企みます。

 

そこにやってきた主人公・山野マサルは、ニートである状態を脱出すべく、この求人に応募してしまいます。

就職面接のつもりでばっちりスーツを決め、試験に臨みますが、あっさり採用され、その流れでそのまま異世界へ飛ばされてしまいます。

見事に「ハロワに行ったはずが、異世界に転生させられた」という状態になります。

（出典：「ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた」）
※ブラック企業でよく見られそうなやり取り

転生後はストレートなバトル＆ギャグ＆ハーレム展開

このような独特の経緯を経て、転生させられた主人公ですが、男の子らしく異世界ファンタジーへの憧れはあり、内心ワクワクしながら冒険の旅に出ます。

 

しかし、チート才能を与えられるものの、 能力値は高いわけではなく、いきなり最弱モンスター、野うさぎに苦戦します。

そのことを知ったギルドのおっさんに目をつけられ、強制的に訓練に駆り出されます。

そこではビリーズブートキャンプばりのノリで鍛え上げられます。

 

このように、前途多難な感じのスタートではありますが、順調に力をつけて色んなタイプの女性キャラも仲間にし、ハーレム展開を楽しむこともできます。

また、本作は主人公が冒険者として異世界を旅するパターンで、出会う女性キャラに惚れられ、ラブラブな関係になり、パーティを組んでともに行動するという、異世界マンガの王道が楽しめます。

 

このように、初めこそ独特な展開が楽しめますが、その後は比較的王道のバトル＆ハーレム＆ギャグが楽しめる作品です。

独自の転生設定を読んでみたい人におすすめ

以上、「ニートだけどハロワにいったら異世界につれていかれた」」の紹介でした。

無双度：★★★
ハーレム度：★★★★
ギャグ度：★★★★
シリアス度：★
色気度：★★★
バトル度：★★★★
スローライフ度：★★